マルマイン [編集]
No.101 タイプ:でんき 体重 :66.6kg(けたぐりの威力80)
高速特殊電気 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マルマイン | 60 | 50 | 70 | 80 | 80 | 150 | 490 | |
サンダース | 65 | 65 | 60 | 110 | 95 | 130 | 525 |
メガフーディン・メガプテラと並び、ピカブイ環境最速のS150を誇る単でんきタイプ。
メガシンカを必要としないポケモンでは堂々の単独1位。
攻撃性能は低いものの、こだわりスカーフが存在しない今作において素早さの値は絶対であり、補助的な役回りで本領を発揮する。
特に環境の中心にいるメガミュウツーYに上からでんじは・ひかりのかべを使えることは大きな個性。
ちょうはつも習得し、低い火力を補うミラーコートやイカサマもある。今作ではリフレクターもわざマシンで覚えられる。
自身がでんきタイプなので、麻痺による素早さダウンを受け付けないのも心強い。
技考察 [編集]
型考察 [編集]
補助型 [編集]
性格:おくびょう
優先技:ひかりのかべ/リフレクター/でんじは/テレポート
選択攻撃技:かみなりor10まんボルト/ミラーコート/イカサマ
選択補助技:どくどく/ちょうはつ
最高速S150から壁張りやでんじはで後続サポートを行う型。
テレポートの性能改善によりだいばくはつはほぼ要らなくなった。
第一世代限定だったリフレクターもわざマシンで普通に覚えられるので物理特殊とも柔軟に対応できる。
メガミュウツーYに対し先手ひかりのかべ→耐えてでんじはで性能を大きく削げる。
同速のメガフーディン・メガプテラは厄介な相手。
特にメガプテラからの無補正じしんは高乱数1、こちらのかみなりは確定耐えされるので不利。
先発でかちあいがちなので対策は考えておきたい。
6on6の場合、エース降臨の直前まで温存しておくのも有効な使い方となる。
対マルマイン [編集]
- 注意すべき点
- 誰も追い抜けない速さから補助技を使い分けてくる厄介な相手。
メガプテラで運良く先手でも取れない限りは何かしらの仕事を許してしまう。
高確率ででんじはを持っているので、うかつに高速アタッカーを出そうものなら機能停止させられかねない。
- 対策方法
- じめんタイプに対する有効打をほとんど持たず、でんじはも無効なので安定して相手ができる。
壁張り対策として、パーティの誰か一体にはかわらわりを持たせておくと良い。
外部リンク [編集]
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