サワムラー [編集]
No.106 タイプ:かくとう 体重 :49.8kg(けたぐりの威力60)
高速闘 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サワムラー | 50 | 120 | 53 | 35 | 110 | 87 | 455 | |
オコリザル | 65 | 105 | 60 | 60 | 70 | 95 | 455 |
高水準の攻撃・特防種族値を持つ。
ピカブイ環境唯一のとびひざげり使いであり、デメリットの大きなばかぢからに依存せざるを得ない他のかくとうタイプとは一線を画する。
一致等倍物理火力としてはメルメタル・カイリューに次ぎ環境第三位、かくとうタイプでは堂々の一位。
高い攻撃性能の反面、物理耐久は最低レベルであるため物理との殴り合いは苦手。
とびひさげりの反動でHPが半分飛ぶので奇数になるよう個体値V(H実数値125)は粘っておきたい。
技考察 [編集]
攻撃技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|
とびひざげり | 闘 | 130(195) | 90 | 外すとダメージ | 連発できる高威力かくとう技。サワムラーの採用理由。ゴーストやまもるに注意。 | |
いわなだれ | 岩 | 75 | 90 | 怯み30% | かくとうとの補完が優秀。 | |
じしん | 地 | 100 | 100 | - | 格闘と範囲が被りがちだが、とびひざげり無効のゲンガー・Aガラガラ両方に抜群。対どくにも。 | |
どくづき | 毒 | 80 | 100 | 毒30% | 対フェアリーだが威力は低い。 | |
フェイント | 無 | 30 | 100 | 優先度+2 | 今作では唯一覚えられる先制技。 | |
メガトンキック | 無 | 120 | 75 | - | ピカブイでは専用技。とびひざげりに次ぐ火力があり、多くのポケモンに等倍で攻撃できる。 | |
変化技 | タイプ | 命中 | 備考 | |||
どくどく | 毒 | 90 | 物理受け対策として。呼ぶゲンガーには通らない。 | |||
みがわり | 無 | - | 様子見。でんじは・おにび読みで。 |
型考察 [編集]
アタッカー型 [編集]
性格:いじっぱり(推奨)orようき
確定技:とびひざげり
選択技:じしん/どくづき/いわなだれ/フェイント/メガトンキック/みがわり
かくとうで唯一連発できる高威力のとびひざげりで高い負荷を与えていくアタッカー型。
比較的ローリスクでカビゴン・ラプラスを一撃突破できる点は優秀。
ゴーストタイプやエスパータイプを呼びやすいので、後続にAベトベトンなどのあくタイプを一体は仕込んでおきたい。
対サワムラー [編集]
- 注意すべき点
- 高い攻撃力から繰り出されるとびひざげりが脅威。
高い負荷がかかることからサワムラーより遅いポケモンは後出しが躊躇われる。
- 対策方法
- ゴーストタイプを手持ちに入れておくことで、とびひざげりをけん制できる。
エスパーに対しては有効打が少なく、ヤドランなどなら後出しからでも戦える。
上から火傷させてしまうのも手。
外部リンク [編集]
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