ギャラドス - ポケモン対戦考察まとめWiki｜Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ

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ギャラドス [編集]

No.130 タイプ：みず/ひこう
体重　　：235.0kg（けたぐりの威力120）

・メガギャラドス
タイプ：みず/あく
体重　　：305.0kg（けたぐりの威力120）

メガシンカ前はみず×ひこう複合、メガシンカによりみず×あく複合になるポケモン。
高い合計種族値を持ち、等倍範囲に優れる一致技を使って強気の攻めで戦えるポケモン。
特にピカブイではあくタイプが非常に貴重なため、エスパー対策要員として呼び声がかかる。

ピカブイでは強さの要であったりゅうのまいを失ってしまい、特性いかくもないことから大幅にスペックダウンしてしまった。
ひこう技も何一つ覚えられなくなっているので、メガシンカ後に弱点となるかくとうタイプを簡単に繰り出されるようになったのもマイナスポイント。
積み技がなくなったことで元々の欠点である技威力の低さが露呈してしまい、高い能力値に反してエースとしての突破力には期待できない。

ミュウツーに次ぐ合計種族値の高さを誇り、強い相手にはとことん強気に出られる。
不一致弱点程度なら余裕で耐えられる耐久力を持っているので、役割破壊も通じない。
他のポケモンで苦手とする相手を処理できれば、種族値でごり押しすることも可能。

形態考察 [編集]

通常ギャラドス [編集]

種族値はもともと高いが、特性いかくがないのとひこう技を覚えないせいでそのまま使ううまみがやや少ない。
基本的にメガシンカしての運用が推奨される。
メガシンカを一時的に保留することで、むし技やかくとう技の使用を躊躇わせることはできる。
また、でんきポケモンと組ませる時には、呼びやすいじめんタイプへの繰り出しにひこうタイプの耐性が役に立つ。

メガギャラドス [編集]

メガシンカすると「みず×あく」になってステータスが底上げされる。とりわけ耐久の上昇は目覚ましい。

技考察 [編集]

物理技	タイプ	威力 [メガ]	命中	効果	解説
たきのぼり	水	80(120)	100	怯み20%	タイプ一致技。でんじはとの相性が良好な安定した主力技。 威力は物足りないが追加効果が優秀。
かみくだく	悪	80[120]	100	防御↓20%	メガシンカ時の一致技。水と合わせて等倍範囲が広い。
じしん	地	100	100	-	範囲が水とやや被るがサンダー以外の電気タイプに刺さる。
特殊技	タイプ	威力	命中	効果	解説
ハイドロポンプ	水	110(165)	80	-	奇襲用。特殊型で。
ふぶき	氷	110	70	凍り10%	くさタイプへの奇襲用。カイリューにも通る。
だいもんじ	炎	110	85	火傷10%	はがねへの役割破壊。
かみなり	電	110	70	麻痺30%	対ミラー。命中不安だが10まんボルトでは火力不足。
変化技	タイプ	命中	備考
ちょうはつ	悪	100	耐久・サポートポケモンの牽制用。
みがわり	無	-	状態異常の回避に。
でんじは	電	90	じめんを呼ばないため使いやすいが、天敵のでんきタイプに無効化されるので注意。
どくどく	毒	90	はがねを呼びづらいので使いやすく、足りない一致技の威力を補填できる。

型考察 [編集]

メガギャラドス物理型 [編集]

性格：ようき/いじっぱり
確定技：たきのぼり/かみくだく
サブ攻撃技：じしん/だいもんじ
選択変化技：ちょうはつ/みがわり/でんじは/どくどく

一致技の威力が低く、種族値程の突破力はない点に注意。
りゅうのまいを失っているものの、でんじはと絡めた麻痺＋怯みで強引に勝ち筋を拾いに行ける。
一撃ではそうそう落とされない耐久力があり、メガミュウツーYの10まんボルトを確定耐えできる。

対ギャラドス [編集]

注意すべき点

通常型とメガシンカ型でタイプが変化するため、電気タイプ以外の一貫した対策が取りづらい。
りゅうのまいによる脅威はないが、でんじはで上を取られると怯みと合わせて苦しい戦いを強いられる。
まれにほのお・こおり・でんきを持った特殊型も存在する。

対策方法

でんき技はメガシンカ・通常ともに一貫して弱点。
ステルスロックも有効であり、基本物理アタッカーなので火傷させれば脅威は激減する。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

コイキング

ギャラドス

技マシン [編集]

育成 [編集]