サンダー - ポケモン対戦考察まとめWiki｜Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ

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サンダー [編集]

No.145 タイプ：でんき/ひこう
体重　　：52.6kg（けたぐりの威力80）

「でんき×ひこう」複合タイプの準伝説ポケモン。
優秀な耐性に高い種族値を持ち、はねやすめにより弱点が完全変化する稀な性質を併せ持つ。
ピカブイ環境のでんきタイプでは最も安定した耐久力と、高い火力・素早さを活かしてアタッカー・受け・サポーターとどの方面の仕事も高水準でこなせる。

技考察 [編集]

特殊技	タイプ	威力	命中	効果	解説
10まんボルト	電	90(135)	100	麻痺10％	アタッカー型での主力技。安定性が高い。
かみなり	電	110(165)	70	麻痺30％	高威力のでんき技。まひ率も高いが命中不安。
物理技	タイプ	威力	命中	効果	解説
ドリルくちばし	飛	80(120)	100	-	性能安定のひこう技。物理技だがくさタイプに役割を持ちたいなら採用。
ゴッドバード	飛	200(300)	90	怯み30% 急所ランク+1	溜め攻撃。隙は大きいが威力上昇でダメージにも期待できるようになった。
とんぼがえり	虫	70	100	自分交代	無効化されない交代技。ボルトチェンジはピカブイに無い。
変化技	タイプ	命中	備考
はねやすめ	飛	--	でんじはやどくどくとの相性がよい再生技。
でんじは	電	90	高速ポケモンの脚を奪う補助技。でんき・じめんタイプには無効。
どくどく	毒	90	対耐久型などで有効。でんじはとは相性が悪い。
ひかりのかべ	超	--	みずタイプのれいとうビームによる反撃防止や後続のために有効。
リフレクター	超	--	不意のいわなだれ対策や後続の補助に。

型考察 [編集]

アタッカー型 [編集]

性格：おくびょう/ひかえめ/れいせい/せっかち/むじゃき
確定技：かみなりor10まんボルト/はねやすめ
選択攻撃技：とんぼがえり/ドリルくちばしorゴッドバード
選択補助技：でんじは/どくどく

アタッカーのサンダー。
ピカブイのでんきタイプでは最も特攻が高い。
ひこう技が物理技しか覚えられないため、れいせい、せっかち、むじゃきも選択肢に入る。

物理受け型 [編集]

性格：ずぶとい（推奨）orおくびょう
確定技：10まんボルトorかみなり/はねやすめ
選択補助技：どくどく/でんじは/みがわり

優秀なタイプ構成と恵まれた種族値により、非常に繰り出しやすい。

特殊受け型 [編集]

性格：おだやか
確定技：10まんボルト/はねやすめ
優先技：でんじはorどくどく(同時採用可)/ひかりのかべ
選択攻撃技：ドリルくちばし/とんぼがえり
選択補助技：みがわり

高水準の種族値とタイプ構成、高速再生技を持つことから、対特殊としての役割を伸ばした型。

対サンダー [編集]

注意すべき点

安定した高い種族値と、でんき×ひこうという攻防両面に優れたタイプを持つ。
優秀な耐性で物理技を受けて、高い特攻で大きな負荷を与えてくる。
耐久型をこなすポケモンでありながら素早さが高く、ちょうはつによる対策も難しい。
相性が良くてもどくどく+はねやすめで粘られる事がある。

対策方法

火力・耐久・素早さのいずれも高い水準で安定しているため、中々一撃では落とせない。
でんじはでも機能停止しないため、手っ取り早い対抗手段としてはやはりどくどくが最善手。
また、ピカブイではいわ×じめん複合タイプに有効打がないのでゴローニャやサイドンがメタとして刺さる。
ニドキングとニドクインならでんき技もどくどくも無効なので、非常に有利。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

技マシン [編集]